本当のロッカーとは、

.......今こそ菊地桃子のいたラ・ムーを語れ!.
 「ラ・ムー」って何?
ラ・ムーのボーカリスト、菊池、桃子さんだぁ!!とシャウトしたのは大槻ケンヂだが(筋肉少女帯『筋少の大車輪』 ASIN:B00005H01M パンクでポン)、果たしてその通り、彼女は本当のロッカーであった、という話。今でこそ外見は家庭におさまり、良い母を演じて「追い鰹」google:ミツカン 菊池桃子とかやっているように見えるが、それに騙されてはいけない。かつてはそのパフォーマンスの過激さ故に権力から目をつけられ(彼女に比べたら遠藤ミチロウなんて子供だましだったらしい)、日本の裏社会に穏然たる権力を持ち、世界中のアーティストにも絶大な影響を与えたM○M○K○(ヤバイので一部伏字)。筋少だけでなく、電気グルーヴもアルバム『VOXXX』 ASIN:B00004RFYE でM○M○K○(ヤバイので一部伏字)へのリスペクトを表明していた。今では伝説と化したその数々のパフォーマンスを、世界のkikutiをみんなで懐かしもう。あんまりおおっぴらにやると公安に目をつけられるからヤバイよ。去年Winny絡みで逮捕者が出た*1けど、俺はあれはラ・ムーがらみの楽曲を流したんじゃないかなと思ってる。ゲームと映画なんてウソだね。完全匿名でデータがやり取りできるなんて、ラ・ムーフリークには渡りに船な話じゃないか。

...っていうか、まだやってたんだ、とウキウキしてくる(痛快ウキウキ通り)。「ラ・ムーって本当に過激だったの?」という問いかけは無粋。それはともかく、ここで書いちゃって大丈夫かads;lkjl;kjasdfljkjfjl