夢のはなし

久しぶりに妄想度の高い夢を見た。他に書くネタもないので書く。
学校の教室のようなところで成長した小学校の同級生ども(顔はぼんやりとしていて群体としてしか認識できない)になぜか自分の「彼女様」が作ってくれたカレーと野菜スープを目の前に座っている連中に振舞うべく、器に盛り付けていく。見ると器の大きさがまちまちなのに気づく。
場面が変わってなぜか自分がタレント様になってTBSの感謝祭らしきものに出ている。そしてなぜか先ほどの彼女様が水野美紀であることになっていて、しかも向こうがこっちに惚れているというアレな設定になっている。そして自分の方は売れないタレントということになっている(何で飯を食っているかは不明)。で、番組中に女のタレントと付き合ってるのに裏で人妻を食って歩いているということをなすびをはじめとするお笑い芸人軍団(なすびがいちばん有名どこランクのグループの芸人)にばらされてしまう。その場は必死に否定して終わるが、こりゃあ本人の耳に入るよなあ、まあでも本当のことだししょうがないかと思っていると、番組終了後になすび達が「飲み行こうか」と言ってきて飲み屋に連れて行かれる。「で、どうなの?」みたいな話をされて、「付き合ってるのは本当ですけど、なんていうか、現実味がないんですよ(そりゃあそうだ)。つりあい取れないし。何で自分のこと好きなのかもよくわからないし」みたいなことを言って人妻食べ歩き紀行をやってる自分を正当化しようとする。別に彼女様のことは嫌いではない。ちなみにここまで彼女様ご本尊は一度も登場なし。
芸人軍団は飲みの後に当然のように風俗(キャバクラ?)に行こうとする。のこのことついていくのだが、皆さんご機嫌なのだがこれから家に帰って彼女様と顔を合わせることを考えると(なんと同棲までしているらしい)あまり楽しくない。他の人たちはお気に入りの女の子を店の外に連れ出そうとしたりしている。ちょっとしょんぼりしながら家に帰る。すると彼女様が仕事に出かけようとしている。当然さっきの番組でばらされた内容のことも耳に入っているようで「もう別れるから!もうここには戻ってこないから!さようなら」と一方的に通告され、仕事もある彼女は出て行ってしまう。かなり広い家のくせになぜか家主は自分のようで、彼女様が勝手にオーケーを出したお宅拝見のような取材がやってくるのだが「知ってるだろ!もう別れたんだよ!彼女が勝手にオーケー出しただけなんだから帰ってくれよ」と断る。しんとした広い部屋の中で、これからどうしようかと考える。なんか付き合ってる実感が全然なかったなあ、まあこれでさっぱりしたからいいかとか考えているあたりで目が覚めた。
結論としては「こいつは死ねばいい」ということですな。