タダ電話

前回からの続き。
ブロードバンドが普及してきてインターネットが水道やガスのように信頼性のおけるインフラになりつつあるように思える。ようやく次のステージに移行できる下地が整ってきたということだろうか。e-JapanだかE電だか知らないが、まずは身近なところから利便性を実感しなければ誰も使いたいとは思わないのだ。例えば役所の仕事の大半をIT化していらない地方公務員を軒並みクビにしたりとか。以前家の近くの世田谷区役所の出張所は無駄に5人も人がいたように思う。そんなにいるなら24時間サービスしろ。昼休みとかわけのわからないことは言うな(昼休みがあるかどうかは知らないけど)。
さて、VPN自体は別に新しい技術ではないが、一般人が気軽に使うようなものではなかった。というわけで、Corega、PLANEX、BUFFALOと個人ユーザー向けのネットワーク製品メーカーを調べてみたところ、

が選択肢に残った。PLANEX BRC-14VはUSB2.0もついてて拡張性は高そう。他にもYAMAHA RTシリーズ、NTT-ME NM128 IB3などがあるのだがどれも余計な機能がついていたりして高い。ちなみに価格.comで調べたところ、それぞれ17,000円、12,000円程度らしい。オプション機能の多さも考えると、PLANEX BRC-14Vはコストパフォーマンスはかなり高いと思う。探して買ってみるか。
この話はこれで終わり。