デジャビュー

韓国人と仕事で困ったこと・総集編インデックス
皆さん彼の国の人々には煮え湯を飲まされているようだ。以前職場にいた在日の人なんかはまだまともだったんだなあと思ってしまった。若干使えない奴だとは思っていたが、在日だからどうこうという変な気遣いは職場にはなかった。ていうかうちの会社はそういうことにすら互いに興味を持たない殺伐とした会社なのだ。そこが妙な居心地のよさを醸し出している。しかしこのサイトに書かれてる体験談(嗚呼)って、どこかで見たような気がすると思ったら、エッセンスは筒井康隆『最悪の接触とそっくりなのだ。どれもこれも。もしかしたら筒井先生は彼の国の人達との接触の経験を元にこの話を書いたんじゃないかと疑いたくなる。小さい頃朝鮮人に殴られてどっちかの耳が聞こえづらくなったとか言ってたし。うちの会社もしかしたら韓国にも製品輸出するかもとか言ってたしなあ・・・、また鉄砲玉にさせられるのかと思うと別の意味で気が重くなる。今のうちに勉強して理論武装しておかないとコテンパンにされるかも。っつーか仕事しろ自分。

※参考書籍 『宇宙衛生博覧会』ASIN:4101171157
『最悪の接触(ワースト・コンタクト)』ほかグロ目の話多数。僕の筒井康隆初体験はこの本だった。近代小説(?)は星新一赤川次郎しか読んだことのない中学2年生には『問題外科』はちときつすぎた。『最高級有機質肥料』がなかっただけましだと思うが。わはははは。とはいえ、筒井ワールドの魅力に取り付かれ、その後しばらく本棚に赤い背表紙の本がどんどん増えることになる(新潮文庫筒井康隆本は背表紙が赤なのだ)。最近は本なんてほとんど読まなくなってしまった。一度自分の本の遍歴を整理して書いてみるのも今後どんな本を読めばいいかがわかったりして面白いかもしれない。