グラディウス2プレイメモ

グラディウス1をとりあえずワンコインクリアできるようになったので次はグラディウス2(AC版)にとりかかり、ようやく1コインクリアができるようになってきた。シリーズ最高傑作と呼び声の高いだけに、何度かプレイはしたことはあるものの、クリアまでは至らなかったので再チャレンジである。以前プレイした時は3面、4面がやっとな感じだった。当時は何も考えず4番装備だったのだが、フォトントーピードの射程の広さが気に入ったので3番装備+フォースフィールドでプレイした。上方向への攻撃はダブルで対応する。

  • 1面(人工太陽面)は特に難しいということはない。ドラゴンが3000点と点数が高いのでなるべく早く倒すと高得点が狙えるらしい。がっついて深追いするとミスすることがある。2速→リップル→ミサイル→オプションの順でパワーアップしていく。ボスのフェニックスは基本瞬殺。ミス率0-5%。
  • 2面(エイリアン面)も難しいことはない。オプションをフルにしてからFFをつけたあたりで空中戦が終わる。ここでダブルに切り替えて攻撃範囲を広げて進路を確保する。ルートは真ん中→下→下で安定。ダブル+ミサイルのおかげで攻撃範囲は広く確保できるが、パワーメーターの計算をミスってボス前でリップルに切り替えられないとボス戦はきつくなる。ミス率0-5%。
  • 3面(水晶面)も落ち着いて対処できれば問題ない。前半でFF+パワーメーターを整えておく。この面の肝は中盤の水晶の塊(破壊不能)をかわすところと、後半の水晶ラッシュ地帯である。前者はパターンが微妙に変わるようなのでアドリブで潰されないように開いたスペースに先回りして移動していくしかない。長いわけではないので気を抜かなければいい。後者はとにかく自分の進路にある水晶を率先して潰していくしかない。あまりオプションを縦に並べず前方への攻撃力を自分の属する上下5機体分くらいに集中させておくのがいいだろう。あまりオプションを横にしてしまうと潰せる水晶の数が減るのでよろしくない。ボスのクリスタルコアは集中できていればFFを削らせずに倒せる。ミス率0-1割。
  • 4面(火山面)は序盤でダブルに切り替えておく。これ以降のオプハンが煩わしいのでオプハンが出てきたらオプションを1個食わせて退散してもらっている。ダブルとミサイルのお陰で上下ともに攻撃できるので道中それほど苦労はしない。逆火山は基本後ろにいて打ちまくっていれば抜けられる。ボス直前でリップルに切り替えられればベスト。ボスのデスは気を抜くとミサイル、レーザーともにやられるので神経を削られる。ミス率1-2割。
  • 5面(モアイ面)は序盤でダブルに戻しておく。ここはフォトントーピードが強い。下側にいるモアイはほとんどこれで潰せる。ダブルは火力が少ないのが問題だが、リップルよりも移動しなくて潰せるので今のところ道中はダブルにしている。前半はこれといって注意する点はないが、後半の怒りモアイ地帯はなるべくはやく下側のモアイをミサイルで潰すのと、ハッチから出てくる雑魚の弾にFFを削られないことが大事。ボスのビッグモアイは変に色気を出さずに下のモアイを潰したらプチモアイの体当たりを喰らわないフォーメーションを組んで自爆を待つ。ミス率2-3割。
  • 6面(高速面)は序盤でリップルに戻しておく。ここはとにかく練習してルートを確立するだけ。あとはところどころにいる砲台から出会い頭の弾を喰らわないよう注意する。ボスの直前でFFをフル状態、パワーメーターをバリアに合わせられれば最高。ボスのビッグコアMk-IIは大きく上下に動いて撃っていればすぐ終わる。ミス率5%-1割
  • 7面(ボスラッシュ面)は実はボスの前のザブ地帯のほうが危ないという。理想はラッシュが始まる前にFFをフル、パワーメーターをバリアに合わせておきたい。気をつけるべきはテトランとカバードコアくらい。テトランでFFが剥がれるのは覚悟しておく。オプションが3個ならオプハンの心配はないので欲張らずに撃ちこんでいく。カバードコアはコアを正面にして一番左からオプションを横に並べて撃っていれば終わる。画面オプション(アーケード、ワイドなど)によってこの状態でカバードコアのミサイルが自機に当たる位置に飛んでくるかどうかが変わるようだ。ミス率1-2割。
  • 8面(要塞面)は出だしの空中戦も結構危ない。ここでミスするとほぼ切り抜けることは不可能。中ボスは安置があるようだが、ガチでやりあってもなんとかなるレベル。そして肝はクラブで、ここでミスるとほぼクリアは無理。ミス率6-7割。