ウル4PC版 ガイ覚え書き(続き2)

前回以降もほぼ毎日ウル4を触り続けている。ランクマは日に15戦前後。同じ相手とは再戦しないという自分ルールのもと、ときどきSteamにPPを吸われながら1000〜1300をウロウロしている状態(1回1500を超えたけどすぐ落ちた)。一旦Steamの切断+思わぬ格下に不覚を連続で取られて500に落ち込んだときはどうしようかと思ったが、なんとか復帰出来た。というよりそれよりも一旦Bに上がってから下降の一途をたどっているBPのほうが深刻でとうとう3000台まで落ちてしまった。とりあえず獄鎖はパッドながら割と対戦でも出せるようにはなってきたのだが、次の課題が色々見えてきた。そして今更ながら有利フレームというものに意識が行くようになってきた。


(要習得)

  • 屈小K>獄鎖(>追撃)
  • 屈小K>小P(屈、立両方)>獄鎖(>追撃)
  • TC>首狩り(つながらないのは承知した上で、影すくいとの2択としての使い分け)
  • ジャンプ飛び込み(中K?)>屈小K>獄鎖(>追撃)
  • 立中P>影すくい(とっさに出せるようにする)
  • 大K対空の限界を知る


とにかく発生が早く有利フレームの長い小足から獄鎖(+α)でこじ開けていくための手札を増やす必要があると感じた。とりあえず獄鎖はそこそこの感じで出せるようになってきているのがここ最近の結果に現れているように思う。また、飛び込みも大Kでそこそこ落とせるようになってきているものの、間合いを図り間違えて相手の飛び込みを食らってしまい大ダメージを受けるというのが目立った。間合いの遠いところでは大Kは出しやすさも相まってかなり信頼が置けるが、近いところでの対空には使えない。
また、相変わらずセービングをうまく使えていない(というか全く使っていないほうが多い)のも問題で、「セービングで相手の攻撃を受ける」という恐怖をなんとかして克服しないといけないと思う。TC早駆け急停止のループで攻め続けるのは最後の課題になりそうだ。


(追記)
ガイブログに

ガイを扱う場合はまずこの小足から立ち中パンチを連続ヒットさせられるように練習するのが必至となった

と書いてあるのと、ニコ生のガイ使いの人が小足からの中パンのほうがつなげるのが難しいと言っていたのでこれも必須項目だろう。