レトロゲームプレイ日記

ここのところ昔のゲームをつらつらとやっている。最近1ヶ月間にやったリスト。

もう消されてしまったが、Youtubeに最速クリア動画がアップロードされていたのをみて急にやりたくなった。結構何度もクリアしてるのだが、いつのまにかワイヤーをいいタイミングで射出して長距離を地面に着かずに渡っていく技が身についていた。中学生の頃は最後のワイズマンがいる部屋に続く針千本の廊下なんかは無理矢理くすりを使いながら渡ったものだったが、今やると割とさっくり進めてしまう。とはいえ、いったんはまると全く進めず、何度も落下死してしまうのだが。特にエリア6(夜景のステージ)の後半開始直後とか。
※参照サイト ヒットラーの復活 攻略

このゲームも最速クリア動画を見てやりたくなった。動作にスライディングが加わったせいか、2よりも難易度は低めに感じる。割とさっくりクリアした。感想は特に無し。

こちらは初プレイ。悪魔城ドラキュラXXとか月下の夜想曲はプレイしてクリアしたことがあるのだが、操作が固い。ジャンプした後で左右キーでジャンプの幅を決められないとか、ダメージを食らうと後ろに吹っ飛ばされるのだが、その幅が固定になってるとかがその理由なのだが、結構つらかった。メデューサヘッドや骨頭(正式名称がわからない)に何度殺されたことか。ステージを追うごとにダメージが増えていくのも辛いシステムだ。コンティニューが無限なのが救いか。ラスボスのドラキュラも相当きつかった。第一形態はサブウェポンが十字架のほうが都合がいいのだが、変身後は聖水でないとまず勝てない。聖水の出るロウソクを壊さないようにして少しずつライフを削っていく作業はかなりしんどかった。ノーコンティニュー、ノーミスでクリアできる自信はない。

出た当初に1回か2回やったっきりのゲーム。フロントミッションの正式な歴史からは抹消されているというかわいそうな扱いだが、アクションRPGとしては面白いという評価が一般の評価らしい。2chのログを見ると「(重装騎兵)ヴァルケンのパクリ」→「ヴァルケンつくってるチームが作ったんだから当たり前」のコンボが連発していた。タクティクスオウガFFTの関係と同じということらしい。重装騎兵ヴァルケンが未プレイなのでなんともいえないが、FFTやって「おもしれー」とか言ってる人に対して「けっ、タクティクスの焼き直しじゃねーか」と思っていたのであんまり人のことは言えない。
さて、SFC末期のゲームがそうだったように、定価が11,400円と馬鹿高い。このソフトとかタクティクスオウガとかよく定価で買ってたよなあと思う。それほど思い入れがあるゲームではなかったので、久しぶりのプレイになったが、完全に勝手を忘れていて、ブレンダが仲間になった後も一人で出撃していた。このゲームは仲間ヴァンツァーが足手まといになることが多く、修行に行ってこいといって送り出されたクラーク大尉は結局最後まで出番がなく、専用ヴァンツァーも買ってもらえず初期レベルのままお国に帰ることになってしまった。エンディングで偉そうに後進の指導に当たっているのが笑える。結局、連れて歩く気になるのは「邪魔になるかならないか」の判断基準で選ばれることになり、結局使ったのはブレンダ、サカタ、カゲミツ、ルークだけだった。あとは途中ルヴェンを連れて行かないといけないところがあり、初期機体のまま連れて行ったら瞬殺されたので仕方なく経験値稼ぎをしたくらいだ。また、武器の使える使えないにも大きな差があり、メイン武器はマシンガンで決まり。他はたまにナパームを使うと便利になるところがあるよ、というくらい。特殊武器では、リペアフィールド、グレネード、スパーク、デコイ、パラライザーがあれば十分。バズーカとかミサイルポッドとか強そうな名前がついているので、いつか使ってみようかなーと思っているうちに使わずじまいでクリアしてしまった。若干ゲームのボリュームが少ないかなーという気がしなくもない。
※参照サイト ガンハザード U:M攻略サイト